2020/06/07

新型コロナウイルスがオゾンにより殺菌(不活化)。換気が難しい部屋ではオゾン発生器併用による対策を。

 2020年5月14日、公立大学法人奈良県立医科大学はオゾンガス暴露による新型コロナウイルス不活化を世界で初めて確認しました。
 これによりオゾン発生器は、室内における感染予防対策の一つとして効果が期待できます。

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2020/06/04

新型コロナウイルスのトイレ感染リスク対策に、第2波に備えたトイレの改修を含む検討が有効と思われます。

 業務中など常にマスクの着用や換気の実施。個々のスペースを確保するなどして感染予防の取り組みが継続されています。
 今後の感染予防の取り組みとして、共有設備の中で感染リスクが大きく懸念されるトイレの対策が、今後起きる新型コロナウイルスの第2波に備えた対策として有効と思われます。

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