過労死等に繋がる過重労働についての基準を紹介しました。
長時間労働による労災認定は、
その事実に至る経緯を把握しているだけに、
労災として認めない企業風潮が多くあるのではないでしょうか?
その事実に至る経緯を把握しているだけに、
労災として認めない企業風潮が多くあるのではないでしょうか?
大半が企業がその事実を認識した上で行っている。と感じます。
少なくとも労務担当者や、
労務士事務所が関与する企業ではなんらかの忠告や是正に向けた話がなされているはずです。
しかし、
企業にとって過重労働となる理由は様々ですが、
過重労働の末に疾病が発生しても直ぐに会社の非を認め、
労災として積極的に取り組むほぼ存在しないのではないか・・・と感じます。
すでに過重労働である会社では、
共に働く仲間です。
なんとしても早く改善したい課題の一つです。
しかし、
経営側からでは社員の過重労働について、
業務量をただ多くこなせばそれで良いという考えも多いようであり、
私が所属する会社も同じような風潮が漂っています。
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> 過重労働と労災の認定基準
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