ビジネスホン リース契約での導入
ビジネスホンの導入に一般的なリース契約についてを紹介しました。
ビジネスホンは、数十台の規模になると価格も100万円を超えることもあり、リースに契約による支払総額が多くなる点が気になります。
ビジネスホンは、継続的入替が必要な設備であること。
無用な固定資産を抱えないこと。
入替時の経営状態に左右されないこと。
これらを考慮すると、やはりリース契約で導入する方が良いように思われます。
経費を抑えたい考えであれば、
本社等で電話が業務に大きく影響する拠点では、故障予防に定期的な入替。
営業所等の拠点で、外線が少なく業務に大きく影響しない個所では再リース・下取りにより経費削減に可能な限り長く使用しても良いかもしれません。
わたしの会社はまさにこれ。
小規模の営業所では、不在の時は常に転送となっています。
このためビジネスフォンの故障による障害まで考慮する必要性が小さく、10年程度使うつもりで故障による部品が調達できなくなるまで使用しています。
庶務の仕事 > ビジネスフォンの価格と入替 > ビジネスフォン リースのメリット・デメリット
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