雇用保険の基本手当日額最高額が引上げ 平成27年8月1日から
平成27年8月1日より、
失業保険の給付する基本手当日額の最高額を引き上げ、
各年齢毎に上限が+5円引き上げられました。
失業保険の給付する基本手当日額の最高額を引き上げ、
各年齢毎に上限が+5円引き上げられました。
基本手当て日額最高額の変更は次の通り
・60歳以上65歳未満 6,709 円 → 6,714円 (+5円)
・45歳以上60歳未満 7,805 円 → 7,810円 (+5円)
・30歳以上45歳未満 7,100 円 → 7,105円 (+5円)
・30歳未満 6,390 円 → 6,395円 (+5円)
最高額の変更は、
平成26年度の平均給与額(「毎月勤労統計調査」により、
毎月決まって支給される給与の平均額が上昇したことにより引き上げられました。
詳しくは、厚生労働省ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料
> 2015年7月 > 雇用保険の基本手当日額の変更
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000091920.html
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