高校生の求人・求職状況を発表。求人倍率1.54倍(7月末) 厚生労働省
平成28年3月卒業予定の高校生の求人・求職状況
・求人数 約 28万6千人(前年同期比 +19.9%)
・求職者数 約 18万6千人(前年同期比 -0.2%)
・求人倍率 1.54倍 (前年同期比 +0.26)
大幅は上昇により、売り手市場の状況が顕著に現れています。
・求人数 約 28万6千人(前年同期比 +19.9%)
・求職者数 約 18万6千人(前年同期比 -0.2%)
・求人倍率 1.54倍 (前年同期比 +0.26)
大幅は上昇により、売り手市場の状況が顕著に現れています。
高卒採用の選考が開始され、
連休明けには内定等の合格通知の最盛期。
例年、高卒採用では解禁直後の第一選考の応募状況が、
求人確保の成否の大きく分けます。
本年においてはその状況は益々顕著に。
二次応募についてはほぼ期待できないと思われるまで、
求人倍率が高いものとなっています。
採否の通知においては、
こういった状況を念頭に慎重な判断が必要です。
詳しくは、厚生労働省 > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2015年9月
> 平成27年度「高校・中学新卒者の求人・求職状況」取りまとめ
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000097029.html
内定通知を終えたら、
内定辞退を発生させないよう、
内定者に対するフォローの業務がはじまります。
詳しくは、
総務の採用と退職のお仕事 > 新規学卒者の採用選考
> 採用内定通知後から入社まで期間
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