給与計算業務に関する内容を紹介しました
給与の業務を紹介してみてなんですが、文章にするとあまりに地味。もくもくと正しく入力する必要性。
各規則・法令による結果を反映した設定等々、大変な部分が何も伝わらない内容になってしまいました。
全国の給与担当者のみなさん。表現力がなく申し訳ないです。
給与は社員の生活の根幹に関わる事。
入力間違いによる給与振込。
所得税の源泉徴収等の税務署の立入資料。
労働基準監督署立入による不正賃金。違法賃金計算に関する根拠。
社保庁の立入での違法状態の確認資料。
その結果を示す範囲はとても多く、付帯する業務はあまりに多い内容です。
しかし、給与計算業務で的を絞ると予め設定し、結果を入力する。
なんとも寂しい説明になったのです。
その辺を踏まえて参考になれば幸いです。
なお、如何に重要かは一度給与の振込を忘れてみるとわかります。
冗談抜きに、
過去に給与データーを銀行に送信する過程でトラブルが起きてデータが送信されなかったことがありました。
発覚したの給与日の前日。
銀行から電話で判明しました。
機械上で前日では一括支払いが出来ない為、総出で振込伝票を記入し総て手振りで実施したことがあります。
前日に手振りで行っため、給与日に間に合うものの入金される時間が個々に異なります。
朝市で給与口座にお金が入っていないだけで、問い合わせにてんやわんやしたことがあります。
あれは二度と経験したくないですね・・・
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