平成29年10月の最低賃金改定 全国加重平均848円 前年+25円
平成29年10月からの最低賃金の改定。
最高額は 東京都958円
最低額でも737円台となり、昨年に引き続き大幅な引き上げとなりました。。
最高額は 東京都958円
最低額でも737円台となり、昨年に引き続き大幅な引き上げとなりました。。
最低賃金の改定に伴い、全国加重平均で25円の増額。
最高額 東京都 958円(前年932円)
最低額
高知県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県 737円(前年715円)
宮崎県・沖縄県
沖縄県 737円 (前年714円)
地域格差最大 221円(前年218円)
最低賃金が今年も大きく上昇しまし、最高額の東京都と最低額を比較した地域格差は3円広がりました。
新卒求人・中途求人ともに雇用情勢が大きく改善し、
慢性的な人手不足が続くと見込まれる中において、
人件費等の雇用に関するコスト増大にいて、上手く転嫁できるよう企業内での取組が益々求められるように感じさせられます。
詳しくは(外部リンク):
厚生労働省 > 政策について > 分野別の政策一覧 > 雇用・労働 > 労働基準 > 賃金 > 最低賃金制度 > 地域別最低賃金の全国一覧
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/
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