平成30年度の最低賃金改定 全国加重平均874円 前年+26円の大幅な引上げ
平成30年度の都道府県最低賃金額が改訂、
最高額は東京都 985円
全国加重平均で前年(平成29年)848円から26円引き上げられ過重平均874円となる大幅な引き上げとなりました。
最高額は東京都 985円
全国加重平均で前年(平成29年)848円から26円引き上げられ過重平均874円となる大幅な引き上げとなりました。
厚生労働者は、平成30年度地域別最低賃金額及び発効年月日を公表。
都道府県で24~27円の引き上げとなりました。
高額 東京都 985円(前年958円)
最低額 鹿児島県 761円(前年737円)
地域格差最大 224円(前年221円)
最低賃金が今年も大きく上昇し、最高額の東京都と最低額を比較した地域格差は3円広がりました。
全国加重平均で1,000円を目指す中、今年も大幅な上昇となり、今後も大幅な上昇が続くことが見込まれます。
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> 地域別最低賃金の全国一覧
https://www.mhlw.go.jp/stf/
seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/
roudoukijun/minimumichiran/
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