2023年度卒業予定の大卒などの採用選考が本格開始
政府(関係省庁連絡会議)要請による就職・採用活動に関する選考活動が本日6月1日よりスタートとなり、採用面接が本格的に開始されました。
しかし、マイナビによると既に4月末時点での内定率47.3%と高く、中小企業にとっては求人難が見込まれます。
しかし、マイナビによると既に4月末時点での内定率47.3%と高く、中小企業にとっては求人難が見込まれます。
新型コロナによる影響下での採用選考も3度目を迎え、採用選考方法でもようやく従来からの直接面談での選考方法が増える見通しとなっています。
新型コロナにより一旦落ち込んだ大卒等の求人倍率は約1.5倍と見られ、一時期の売り手市場を比較すると倍率は低いものの、底堅く推移し、中小企業等やコロナによる影響で業績が落ちた企業にとっては求人難が見込まれます。
所感ながら中小企業にとっては、少ない応募を活かしやすい対面による面談は大きな機会。
新型コロナという特異な状況下において、社会通念上面談という機会が失われていたことは大きな痛手ではなかったでしょうか?
大手企業と比べると中小企業等の採用選考の本格的な時期は遅れるものの、担当者は情勢を見ての採用機会を失わない活動が期待されます。
スケジュールについて詳しくは、
総務の採用と退職のお仕事 > 新規学卒者の採用選考 > 新規学卒者の採用選考
> 新卒ハローワークへの求人方法
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