休業損害証明書アルバイトや半休での書き方を充実させました。
休業損害証明書の説明の内、
最も記載に悩む項目が、休んだ日に関すること。
そこで具体的な記入方法について、記入例を掲載しました。
この他の記入項目については、
保険会社から送られてくる記入例を見ればさほど悩むことなく記入できるとおもいます。
会社の捺印を行う証明書類ですが、その損害補償での考え方は上手くできています。
証明する内容の趣旨さえ伝われば、あまり難しく考えなくても良いみたいですよ。
なお、所得の少ないアルバイト等は、最低基準額が適用されます。
また、シフト(勤務予定)分で積算するか、期間で積算するか損害額の算定も様々。
記入担当者では、
不公平感を生まないことが大切です。
後のことは、当事者(被害者)と保険会社に任せます。
もし、証明による金額がどうのうこうのう・・・
となった場合、保険会社と交渉してくださいと案内すれば十分です。
もし相談を受けた担当者が損害補償にかんする分野に明るく、
被害者に対する損害額の算定で不公平であると感じたなら、
どういうことを主張すれば良いかアドバイスをしても良いかもしれませんね。
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